幻創里見八犬伝

制作と更新のバランス

 

しばらくSNSも全然更新できてませんでしたが💦、このまま全力集中してると何かが完成するまでネットで一言も発しない状態になりそうなのでとりあえず更新しに来ました😅次回イベント用に作品制作ほか準備を黙々進めています。絵のほうが相変わらず構図+デッサン+顔だけのラフばっかで上げられるものがない…!!取り急ぎ道節に服着せて別途サムネを作りましたがいくらか載せられる状態になるまでしばらくはこんなペースが続きそうです。
できれば来月頭くらいにひとつ完成させておきたいものがあるのでそれを優先的に制作しつつφ≡φ(˘ω˘ ) 仕事やオフのあれこれで今月ここまで時間が細切れになりがちでしたが、今週末には落ち着くかなーと思うので更に創作に集中できるといいなと思います…!🔥

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調べ物として買ったままになっていた図鑑を最近朝活で開いたりしています。創作のためにもっとこういう時間を増やしたいと最近より強く思うようになっていて、技術的な勉強や資料研究はもちろん、古典読書などにもちょっとでも時間を割けないかなーとあれこれ試行錯誤中です。
活動開始から5年を迎えましたが、初期といちばん変わったのはここかもしれません。
コンスタントに更新を続けることを目標のひとつにしていたので、間隔が空くことを避けてなんでもいいからとりあえず上げないと!って”更新のために”追い込むことも多かったけど、最近はすごく落ち着いてきたというか、やることが定まってきていて絞り込んだ制作作業(重めのもの)に集中できているという感じです。創作【プロジェクト】として活動をするのはこれが初めてなので、あれもこれもとにかく思いつくままになんでもやってみよう!!と行動してきたのがこれまでの歩み、そこで得た経験や創った作品などから今後こうしていきたい、こういうものが必要だ、これを優先して創りたいといった方針や内容が絞られてきたのが今なんじゃないかなと思います。

ここのところの『優先設定』が本当に難しかったんですよね;優先すべき作業は解ってるけどいまはこれを描きたい、今思いついたこれを今この瞬間にやりたい!!と新しいアイデアに次々飛びつく習性を抑えることが私には究極に難しくて。決めたことを決めたとおりにカチッと機械的に優先していくことができないでいました。(その様子は長いこと制作記に書き留められてると思います😅)
今やっと取り組むことができている本編のための準備、世界構築とかストーリー構成とかずっと必要だと思い続けてた絵など、こういうすごく時間のかかる重要なことが手っ取り早くできることより後回しになりがちだったんだなあとも思います。現時点では作品に必要な作業に集中できているなら良し、更新は急がなくても大丈夫と真逆になっています。またこれがクルッと反転する可能性も十分にありますがw 新サイトの方にはこまめに更新できるように整えたコーナーもあるので、開通したらそこを動かしてみて改めてペース配分してみることも視野に入れています。
快適に集中できる時間を大切にしつつ、更新できる時は更新して、より良い作品のためのベストな選択をしていきたいです(*ˆᵕˆ*)و

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拍手くださった方ありがとうございます…!!!😭✨
上記の通りで更新めっきり減っていたにも関わらず、こちらに立ち寄って頂けることは本当に希少でありがたく頭が上がりません…!おひとつずつ拝むように受け取っております(*ˊ人ˋ*) 
Twitterやpixivでもそうなのですが、ネット上でアクティブでない間に頂けるリアクションがどんなに心強いことか…!黙々と作業に集中しているときほど私は”何もしてない人”にしか見えないと思うんですが😂、表面に見えていなくても応援してくださる方がいらっしゃるのかもしれないと思うと、そんな方々にお応えできるものを創りたいと俄然気合が入ります。これからも地道にコツコツ制作を続けて、八犬士はじめ人物みんなに活き活き動いてもらえるように準備していこうと思います!

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近況もちょこっと。

毎年母の日父の日のギフトを選ぶのが楽しみのひとつで、この日に買う!と予定を入れてます。自分は物欲が薄くて普段買い物を全然しない人間なのでここぞとばかりに奮発するのはなかなかワクワクします🎁あと海外にいても簡単にギフトを贈れるのは本当に便利でありがたいですね(*ˊエˋ*)
色々贈る候補の中に今年初めてうなぎが挙がってたんですが、うなぎってまだ大丈夫なのかなと丑の日が近くなるたび毎回心配になったりしてます。海外暮らしになってからうなぎとは縁がなくなったので日本の鰻屋さんの現状も掴めず…;自然や色んな生き物に常日頃から関心があって、蜂の棲息状況や渡り鳥のニュース、うなぎの養殖についてもたびたび情報を追ってるんですが、うなぎがいつまで食品として流通していられるのかは個人的に結構気になる事柄です。
うなぎの生息域には私の大好きな川や田んぼも含まれていて、かつては人の暮らしに近い水域にいるごく身近な生き物で、江戸前鰻の起りは── なんてうなぎひとつからも無意識的に和文化連想へと繋がっていく創作脳も相変わらず健在です🤭今年もまだ田んぼが青いうちに帰国する予定なので、うなぎはさすがにいないだろうけど田舎の水辺でどんな生き物が観られるか今からすごく楽しみです(*ˊᵕˋ*)

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