幻創里見八犬伝

2025謹賀新年

明けましておめでとうございます!🎍
今年も幻創里見八犬伝一徹で創作がんばります🐕どうぞよろしくお願いします!

年末にふれたモノクロ絵を早速公開しました。ギャラリーに載せてあります!
上は巳年ということでいつものロゴを中心に持ってきて目立つようにした年賀絵仕様。龍もいるので昨年できなかった辰年も回収です😄ギャラリーの方は名札なしにしようかなと思ったんですが、こうして全員揃ってる絵で名前も添えてあるものって今まで無かったと思うので名前入りを完成版としました。名札なしはイベントとか他の機会に出そうかなと思います。

せっかくなのでそれぞれのアップも。


このモノクロ絵ですが、今後漫画を描いていく上でどんな表現にしようか考えるために作った一枚です。どの情報をどこまで入れてどこは切り捨てるかとか、簡略化具合なんかも確かめるために色々描いては調整しながら完成させました。最初なにも意識せずに描き進めたらどうにも線が細すぎて、イメージしてるのはこんな繊細な感じじゃないよな…!💦とかなりの調整が入ったり。あと以前発行した漫画冊子で得た学びを活かしてトーンを限界まで減らす試みをしてみたり。漫画はとにかく手数が絶対的に必要になるので、ろくに漫画を描いたこともない私が長編をやるにはそのあたりの”計算”もあらかじめ必要だなと思ってあれこれ試行錯誤しました。イラストの感覚で描くならたとえばトーンを入れたところに更にハイライトとか入れたくなるんですがそれも控えたり、全体の情報量が少なすぎず、かつ手数が多くなりすぎず、均一になるようにしてみたのが今回のモノクロイラストです。
今後漫画に慣れて余裕が出てきたりしたらここからもっとグレードアップも狙えるかな…!?と希望を抱いてますが、とりあえず現段階ではこんな感じのイメージです😊目下の目標はとにかくただ一点、本編第一話を開始すること!みんなに思いっきり動いてもらえるように、引き続きコツコツ準備していきます💪🔥

2025年が皆さまにとって実り多き1年になりますように( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
改めまして、今年もよろしくお願いします!✨

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年末年始に拍手や♡送ってくださった方ありがとうございます!!(*ˊᵕˋ人)
アンケート部分やバーチャル差し入れも本当に嬉しいです…!!🥰わざわざ観に来て頂けて年始のエネルギーが一気にチャージされましたᕙ( ˆᵕˆ )ᕗ ジリジリペースですが、ここからまた改めて気を引き締めて制作進めていきます。この1年でどこまで進むことができるか見守って頂けたら嬉しいです😌

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以下は年末年始の様子 もとい古道具好きの叫びです😄

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    年末年始に友人たちが遊びに来てくれて、大はしゃぎで色んな名所へ案内してあげてたんですが──

    武器の数々を観たり



    鉱石を観察したり、城郭を歩いたり

    私のがテンション上がってたかも!!😂(自分は再訪なのに!w)

    いえ友人たちもこういうの大好きマンなので連れてった先は大当たりだったんですが🤭年末年始にこういう博物館での勉強にどっぷり浸かったのってもしかしたら初めてかもしれません。クロスボウの実物とか観てしまうともうその場を離れられなくなります…!!😍活動開始前に大角の武器のデザインを準備してたときはなかなか資料が見つからなくて、必死で掻き集めて掛け金引き金の構造とか研究したなあ…!なんて色々思い出してしまいます(*ˊエˋ*)

    あとクリスマスマーケットで買ったのが──


    斧。

    これ昨年…じゃなくて2023年のクリスマスマーケットでめちゃくちゃ欲しかったやつでして、私が行った時間帯では他の商品も含めて軒並み売り切れで入荷待ち状態で買えなかったんですが…今回はありました!!!ヤッター!!(*゚∀゚*)クリスマス飾りのミニチュアを売ってるお店で、他にもたくさん素敵な昔ながらの生活道具が並んでて…無限に欲しくなっちゃう。桶とか井戸とか荷車とか。人の暮らしにまつわる古くからの道具はどんなものにでも魅力を感じます(*ˊᵕˋ*)愛情が抑えられない…これはもう道具萌え。

    そんな感じでクリスマスに斧を買う飛一でした。
    ちなみに2023年に斧を買えなかった代わりに買ったのが大鎌でした。


    ハンドルが付いてるんですよーーこんなの初めてみた!!!😍ドイツ語ではSänseと言うそうで、下のハンドルを回転の軸にしながら横のハンドルで全体を支えて横薙ぎに鎌の刃で草を刈る、とのことですが、言われてもそれで草が切れるイメージが湧かず。えっ、ブレードが横から来るなら草は倒れるのでは?引かなきゃ切れなくないかな?と思って調べてみたら実際使ってる動画があって、想像以上に効率的にざっくざく草が刈られていく様子に思わず笑ってしまいました😂なにこれ凄い!!(しかし結構コツが要るのと刃の角度を保つ必要があるのですぐに腰が痛くなるそうですw)
    ああー…その場の生活が伺える道具ってもう心底大好き。そしてその使い方やファンクションを想像したり学んだりするのもたまらなく好きです。。果てしないロマンを感じます(*ˊエˋ*)

    なぜ斧が欲しかったのかと言うと、この地域の暮らしは森に根ざしているイメージが強かったからです🥰人の手が適度に間伐して森が更に豊かになる、両者が寄り添った暮らしが伺えるその象徴として、薪と斧が他のどのアイテムより魅力的に映りました。制作記の端っこにずっと書いてる【自然と人の暮らしが織りなす風景】、私の最も好きなそれがこのアイテムからも伝わってくる気がしました。

    こういうことの全てが私の創作の動力になってるんですよね(*ˊᵕˋ*)
    ワクワク刺激を受けて、間接的に創作三昧していた年末年始でした😊

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