サイトも改装して整ったことだし、春なので部屋の大掃除をしてデータも整理して、創りたいものを精査したり計画を見直していました。
ここずっと天気の良い日が続いてるのもあって、創作意欲を太陽光からもチャージしています(ˊωˋ*) それはもう春なのに日焼けしてしまうほど… 先日ベランダにリクライニングチェアを出して勉強とか作業してたら脛がカリッカリに日焼けしました。脚には日焼け止め塗ってなかったなー!なんだか初夏のような日差しだなあと思ったんですよね。でもまさかこんがりするほど日に焼けるとは思わなかった。巣ごもり中に日焼けしてるって笑ってしまいました。
日光にあたると自然と力も湧きます!外出自粛でも日光浴は必要。ビタミン欠乏しちゃうし。
そんな具合で光合成して創作への力を充填させつつ、
ずっと描きたかった絵のいくつかに着手しています。
そのうちのひとつが上の絵。
” 戦士の一面 “
これも長いことほったらかしになってた絵の中の一枚で、最初のラフの日付見たら2018年の7月でした。
こんながっさがさのラフな上に普段の特徴がほとんど見えない状態で彼が誰なのかパッと見て判る方がいらっしゃったらものすんごく嬉しいなー…!!φ≡φ(ˊωˋ*)
彼の普段の格好がかなりラフなのは性格によるものですが、一方で戦士としての貌をもつこととの対比でもあり、実はこっちが本当の装備だったりします。
小文吾は力士や役者として色んな顔をもっていますが、拙作の八犬士の中で最も表情豊かな男である”彼”もまた、小文吾とは違った意味で色んな貌をもつ人物です。
一応全身のデザインはおおまかに作ってあるんですが仮の状態なので、全身をちゃんと公開する前に練り直してある程度確定させたいところ。面頬とセットで個人的にかなり気に入っているデザインなので、この格好で動いてるところも早く描きたいです…!!
それにしてもここまでごっちゃごちゃのラフを出したのはもしかしたら初めてじゃなかろうか…。
描く側としてはラフを載せるのって見て楽しいものかなあと思って微妙に抵抗あるんですが、観る側としてはむしろ完成作品よりラフのほうを観るのが大好きなのでもっと観たいという矛盾したきもちがあります。(中世の巨匠の絵画展でも一大傑作より習作ドローイングを穴のあくほど観る人です。)
この絵は息抜きとしてラクに進めたい一枚なので、気分が乗ってるときに思いっきり楽しんで描こうと思います。
ほか、もう一枚ちょっと手遊び的に作ってるものがあって、
それに加えて
・幼少期編漫画
・小ネタ漫画
・一枚絵
を進めています。
今月中にできる限りのことを進めておきたいので、次々に手を付けて制作ペースを上げる試み…!
更新のフットワークもちょっとでも軽くしていきたいなあと思ってます。
毎年気温が上がってくる春先から夏に向かってもりもり元気になっていくこの熱血。有り余る体力を作品につぎ込んでいきます…!!
皆さまもどうか元気にこの苦境を乗り越えられますように!🌸